「What's New」から「あーかいぶ」へ
「あーかいぶ」(archive)は文書などの保管、収蔵場所を表す言葉です。
一連のホームページ改訂時にトップページの古い記事を削除せずに、場所を移して保管する場所として、「What's New」ページを用意しました。
以前に見たあの記事どこにいったのだろうと言うときに探しやすくしようという考えからでした。でも、What's Newは古い記事の収蔵場所としてのタイトルとしてはふさわしくなく、皆さんに戸惑いがあるだろうと気になっていました。
そこで、この度名称を「あーかいぶ」に変更しました。
半年間の作業で、ホームページのほぼ全般にわたり、形式を整えられたと考えますので、改訂作業を一段落させていただこうと考えています。
というところで気になるところはスッキリさせようとタイトルを変更させていただきました。
実施済みの改訂内容の概要は下記ページでご確認ください。改訂担当者としての作業は本項で終了させていただきます。
下図は9月8日付けと5月8日付けの1ヶ月アクセス数を示します。
ホームページにアクセする人数、アクセスして色々なページを見るページ数(ページビュー)が大きく増えていることが分かります。
コロナでPCをいじる時間が増えた、ホームページご担当のご努力、など要因は種々あると思いますが、改訂のお手伝いをさせていただいた者としてはアクセスが増えることで、少しはお役にたてたのかと喜んでおります。
2019年度たろやまの郷、総合公園生き物調査報告ファイルと写真
今年度の中止期間中の生き物調査につきましては鶴田さん、山岸さんが個人的に調査を継続されており、その結果を掲載させていただいております。
公式な調査が実施されていた2019年度(平成31年、令和元年度)につきましては、今まで報告がありませんでしたが、鋭意整理中である旨、御報告しておりました。
このたび作業を終了いたしましたのでご報告申し上げます。
同報告書については、たろやまの郷と総合公園を併せたファイル、たろやまの郷、総合公園各々の報告をまとめたファイルをダウンロード可能です。
2019年(平成31年、令和元年度)生き物調査(たろやまの郷、総合公園)総合まとめ表
2019年(平成31年、令和元年度)たろやまの郷生き物調査まとめ表
2019年(平成31年、令和元年度)総合公園生き物調査総合まとめ表
写真につきましては写真公開用に設定したデータベース(Google Photo)へ関連写真を転載し、公開出来る形にいたしました。下記のリストから写真を確認することが可能です。
記録、写真ともに欠落があり、全ての調査日を網羅していないことご容赦ください。
8月24日(月)総合公園生き物調査の結果をアップしました。

鶴田さん、山岸さん、遠藤さん、吉岡さんによる総合公園生き物調査の報告です。
去年から老朽化で利用することができなかった体育館裏の木道も手入れされ、森林浴をしながら歩くことができました。
遠藤さんの参加をいただき、四街道では初の確認となるムネアカハラビロカマキリを初めとした生き物の確認ができました。(鶴田)
詳細は総合公園生き物調査を確認ください。
写真は令和2年8月総合公園生き物調査を確認ください。
令和2年度ヘイケボタル生息調査結果
四街道自然同好会では平成6年(1944年)から四街道市全域のヘイケボタルの生息調査を実施してきました。
今年も市内8か所で延14回の調査を実施しましたが、残念ながら、発生数は495匹と昨年(681匹)を大幅に下回りました。
詳細は自然保護・保全活動報告を確認ください。


ムネアカハラビロカマキリ
8月24日に鶴田さん、山岸さん、遠藤さん、吉岡さんに辻がお供して総合公園生き物調査を実施しました。生き物調査のまとめは別途鶴田さんがまとめられるものを掲載させていただく予定です。
観察中、オオカマキリだろうとした対象に対して、後日遠藤さんから下記メールのご指摘をいただきました。
「ハラビロカマキリのような形ではあったが、胸の紋が黄色なのでオオカマキリと判断しましたが、ムネアカハラビロカマキリでした。
ムネアカハラビロカマキリは中国由来で泉自然公園で数年前から見られ、加曾利でも昨年あたりから見ています。
今日、大草でもいたので、昨日のことを思いだしました。
特徴は、ハラビロカマキリの形で、腕の白いいぼが多いこと、胸が長い、脚の腿節に黒いところがあるなどです。
写真は今日、大草でのものです。」(遠藤さん)
ムネアカビロカマキリに関連し、栗山さんから添付ファイルをいただきました。
概要下記です。
「2010年に福井県で発見されたことを皮切りに全国各地で確認され、千葉県でも2015年に船橋市内で確認された。
本種は、名前のとおり、胸部に桃色を呈するハラビロカマキリの仲間で、体長はハラビロカマキリよりも大きく、オオカマキリより小さい。
本種の侵入・増加に伴って在来種のハラビロカマキリが確認されなくなった事例が報告されている。」
どうも、少しやっかいな代物のようです。
過去の「生き物調査活動報告」の整備をしています。
1.平成31年、令和元年度の活動報告ファイルをアップしました。
2.2019年(平成31年、令和元年)度の観察写真を整備しています。
一例を下記に示します。
平成31年3月11日(たろやまの郷活動報告)
令和元年年5月13日(たろやまの郷活動報告)
令和元年7月8日(たろやまの郷活動報告)
8月10日(月)たろやまの郷生き物調査
8月10日、13日とたろやまの郷で生き物を観察しながらカシノナガキクイムの被害にあっている木を探し印をつけました。19本(10日)、4本(13日)を確認しました。(鶴田)
観察の詳細はたろやま生き物調査活動報告を確認ください。
写真アルバムは下記です。
8月10日(月)
8月13日(木)
7月24日(月)総合公園生き物調査
総合公園についてもたろやまの郷と同様、生き物調査を中止しておりますが、7月24日に鶴田さん、山岸さんが中心になり、少人数の調査が実施されました。
詳細は活動報告を参照ください。

総合公園は気になりながら、
昆虫たちはいつもと変わらず元気に活動し、
7月13日(月)たろやまの郷生き物調査
鶴田さん、山岸さんが自主的に調査を継続されており、7月のまとめを鶴田さんからご報告いただきました。詳細は活動報告を参照下さい。

今回は栗山さん、吉岡さん、辻さんが参加されました。正式に皆さんとご同行出来る日が待ち遠しいです。
途中和田さんにお会いし、とても珍しい、
アキノタムラソウは花穂を伸ばし、
写真は添付リンクを参照下さい。
6月たろやまの郷生き物調査
4月、5月に引き続き、6月8日、11日に鶴田さん、山岸さんによる調査が行われました。生き物調査活動報告に掲載いたしましたのでご確認ください。
今まで毎月調べていたので気になり、6月もたろやまの郷に行ってきました。8日(月)だけでは足りず、11日(木)も調査を継続し、2日分となりました。
モモブトスカシバ、ナツノハナワラビなどここでは初めてのように思います。
写真は下記を参照ください。
まいまいの行進だ!
(鶴田さんからのお便りです。「トピックス」を参照ください。)
雨が降るとコンクリートの壁に出てきて貝殻の原料になるカルシウムをとるようです。梅雨が近づいています。雨の中、マイマイウオッチングを楽しむのはいかがでしょうか・・・
Google Photo「まいまいの行進だ!!」にも写真を掲載しました。
モリアオガエルの産卵
「天空の城」竹田城のお膝元、朝来市の「南但馬自然学校」どんぐり通信(facebookページ)に載っていた動画のご紹介です。他にも色々な動画が紹介されています。
5月22日~28日太田慶子さんの写真
「トピックス」に太田さんが配信されている写真を掲載させていただきました。
5月22日「白い花」
5月27日「シナノキの花」
5月28日「花見川沿い」
生き物調査(たろやまの郷)4月、5月について
新型コロナウィルス感染防止対策として、4月~8月の生き物調査を中止しておりますが、たろやまの郷に関しましては、いつも報告書を作成いただいている鶴田さんが山岸さんとともに、調査を継続、関連各位にご報告をしておられます。
公式記録としての取扱には成らないかも知れませんが、皆様のご参考用に、ホームページに記録をとどめるべきと考え、とりあえず、4月、5月の報告書、写真集を掲載いたしました。同好会活動報告生き物調査を参照ください。
ちょっと気分転換・・・・・・・
日頃、皆様が気がついたこと、昨日出くわしたちょっと面白いことなど、ご連絡いただいた写真、記 をご紹介しております。皆様のご投稿をお待ちしております。最新のラインアップは下記の記事です。インデックスの「トピックス」をクリックしてアクセス下さい。
*鶴田美枝子さんから珍しい写真が送られてきました。オバケタンポポ?(4/29)
鶴田さんからご挨拶とともに下記のお写真が配信されました。
①アイイロニワゼキショウ②たろやまの近くに咲いているベニトチノキ③ムラサキカタバミの八