和田・中台の森 自然観察会

日 時:平成27929()9:3014:00 天気 晴れ 参加人数:39 

コース:旭公民館→みそら中央公園→中台自治会館→高龗神社→南波佐間林縁→四街道総合公園(昼食)→南波佐間林縁→上野神社→和田林縁→旭公民館(解散)

担 当:小澤・荘子・鶴田・豊島・水野

 

 朝からさわやかな秋日和。みそら中央公園で栗のイガのような実をつけたフウを観察した後中台へ。日当たりのよい斜面ではオオニシキソウ、アキノエノコログサ、ホソアオゲイトウなどが花や種を一杯つけて秋の盛りを告げていた。シラカシのドングリは一杯落ちているがスダジイはまだのよう。民家の庭にはカキ、キウイの実がなり、イヌサフランが今を盛りと咲いていた。道端には薄黄色のアキノノゲシ、花は花序の上にある蕾の方から咲きだし、だんだん下へ下がっていくとのこと。クズやカナムグラなどのつる植物が繁茂し、カラスウリには赤い実がついていた。また、ノブドウは白や紫の虫こぶをつけていた。

自治会館の前から薄暗い道に入ると案の定、蚊が襲いかかってきたが、めげずに進むと道の真ん中にキンミズヒキ、ハエドクソウ、ミズヒキを見ることができた。高龗神社への道ではオトコエシ、ヌルデミミフシという虫こぶ、腐生植物のギンリョウソウモドキ、キツネノエフデなどのキノコ類を見た。高龗神社の謂れを聞いてから、薄紅色のゲンノショウコの花、イヌショウマの白い花、ハダカホウズキ、ケンポナシの実、細くて小さな枯れ枝のようなオナガグモを観察しながら総合公園へ向かった。

帰りに公園内で薄紅色の花をつけたマヤランを見つけた。上野地区の田んぼでは、ヒレタゴボウ、ヒデリコ、タカサブロウ、林縁ではヤマハッカ、ノハラアザミ、ツリバナの赤い実を観察しながら上野神社へ向かった。神社にはキバナアキギリが黄色い花を咲かせていたが、この花も近頃あまり見かけなくなった。この後、サルトリイバラにいたルリタテハの幼虫を観察しながら公民館に帰り着いた。 (水野)


                       カラスウリ    ジョロウグモ

    アケビ      ヤマボウシ      コブシ       ガマズミ

    カヤ      ヌルデミミフシ  ギンリョウソウモドキ   キツネノエフデ

  アキノノゲシ    イヌショウマ    ゲンノショウコ    オオイヌタデ