紅葉の鎌倉 自然観察会

 

日 時:平成27年12月2日(水)8:1513:50 天気 曇り一時雨  参加人数 37

 コース:四街道駅→大船駅→北鎌倉駅→浄智寺→天柱峰(休憩)→葛原岡神社(昼食)→ 源頼朝の像→源氏山公園→寿福寺→鶴岡八幡宮(解散)

担 当:小沢、荘子、豊島、水野 

 

 北鎌倉で下車。東慶寺前を通り、浄智寺の参道に入る。雰囲気のある寺の門を横見して小道を歩いていく。ヒイラギやヒサカキの垣根を右手に、ちらほら見える色づいたカエデを観察しながら山道をゆっくり登る。リョウメンシダ、ジュウモンジシダ、ベニシダなどのシダ類が両側に繁っていた。この山道はスダジイ、コナラ、クヌギ、シラカシ、アラカシなどのドングリをつける木がたくさん茂り、道が薄暗い。木の根も張り出し、足元を見ながら歩かなければならない。ついつい周りを観察することがおろそかになったが、黄色く色づいた葉をつけたイヌビワはよく目についた。また、2匹のタイワンリスが樹下で動き回っている姿も見ることができた。思ったよりも早く昼食場所の葛原岡神社に着いた。紅葉したモミジを見ながらの昼食は風情があり、落ち着くものがあった。 

午後の出発。すぐに、ナンテンハギが鮮やかな紫色の花をつけているのが目にとまった。遠くに紅葉したモミジのトンネルを見ながら、源氏山の頂きに向かう。源頼朝の像が鎮座していた。ここから見る紅葉も見ごろだった。下り道にはアオキが多くの実を付け、ヒヨドリジョウゴの赤い実、イタビカズラ、テイカカズラなどのつる植物もあった。寿福寺の裏に出たところ、崖に大きな穴が穿たれ、鎌倉駅方面への道がつくられていた。寿福寺の参道にはサカキの木があり、鷹の爪のようになっている芽を観察することができた。ここからはあと少し。予定より少し早く鶴岡八幡宮へ到着。全員が約4㎞のコースを完歩し、後の予定を楽しみに自由解散をした。(水野)