江戸川べり・じゅん菜池緑地 自然観察会

日 時:平成28年4月1日(金) 8:1514:30  天気 曇り  参加人数 34名 

コース:四街道駅→市川駅→真間川→江戸川べり→里見公園(休憩)→じゅん菜池緑地(昼食)→弘法寺(休憩)→手児奈霊堂→大門通→市川駅(解散) 

担当 :晝間、水野、三原 (荘子) 

 

 穏やかな観察会日和、前後に長く広がらないようお願いして出発した。 

 駅前に市川市の木「クロマツ」が植えられていた。松くい虫に侵され少なくなっているが昔は防風林として植えられていたとのことである。大門通りを抜け、真間川沿いを歩く。ソメイヨシノが満開 

江戸川の堤防一面は穂をつけたカラスムギに覆われ、ギシギシも花穂を伸ばしていた。ギシギシにはお腹を大きくしたコガタルリハムシが集り、黄色の卵も産みつけられていた。カントウタンポポ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ノヂシャ、オヤブジラミ、カラスノエンドウなどの花が咲き、もう江戸川は春の盛りのようだ。川面には、オオバン、ヒドリガモ、コガモ、マガモなどの水鳥が泳いでいた。 

 戦国時代の城跡である里見公園は、桜の花が真っ盛りで多くの人々で満ちていた。バラ園の縁にナズナ、タネツケバナ、シロイヌナズナの3種が並んで生えていて、それぞれの違いをみることができた。それにしても桜の花のトンネルは美しく素晴らしい。地域の安全を見張る樹上の蛇型をした藁細工の辻切りの下を通り、じゅん菜池緑地へ急ぐ。カイツブリ、カワウ、キンクロハジロ、ハシビロガモなどの水鳥が泳いだり飛んだりしているのを見ながら昼食をとった。午後は池を半周。目の前でアオサギがじっとしている。帰路、アケビ、ナシ、スモモ、ゲッケイジュ、ヒサカキなどもつぼみが膨らんだり、花が咲いたりしていた。 弘法寺のシダレザクラは花びらを散らし、盛りを過ぎてはいたが、古木の風格を感じる。手児奈霊堂に立ち寄り、市川駅へ。桜花爛漫の一日でした。(水野)

 

真間川沿い      里見公園      桜並木       胴吹き桜

じゅん菜池緑地              伏姫桜       ソメイヨシノ

江戸川べり      スカイツリー方面  国府台城跡      手児奈霊堂

カントウタンポポ   クサノオウ     ノヂシャ      ムラサキケマン

ヤエムグラ      オヤブジラミ     ギシギシ      ベニシジミ幼虫

シロイヌナズナ    キュウリグサ    シロバナタンポポ  コスミレ

コガタルリハムシ  卵・幼虫・成虫             ナナホシテントウ幼虫

オカヨシガモ     ヒドリガモ     キンクロハジロ   ハシビロガモ