吉岡東・川村美術館 自然観察会

日 時:平成28年6月3日(金) 9:3014:30 天気 晴れ  参加人数33名

コース:総合公園→春日神社下→クサナギオゴケの小路→川村美術館(昼食)→春日神社境内→51号経由→総合公園着                                    

担 当:晝間、遠藤、岡部、藤吉、松川、森    

 

吹く風も爽やかな好天に恵まれ、総合公園に集合。公園内ではコゲラやシジュウカラの声を聴きながら・・・、イヌザクラとウワミズザクラの黄緑色の実に足が止まりました。木材市場を過ぎた林の幹に、オオミズアオという、とても大きな白い翅と尖った尾が印象に残る蛾が雄と雌で止まっていました。谷津の西側の道を行くと、ホトトギス、ウグイス、オオヨシキリ、ホオジロの歌声が次々に重なって響き合い、ノアザミやホタルブクロ、ノカンゾウの花が緑に映え、初夏を存分に感じながら歩きました。途中、太陽光発電のソーラーパネルが設置されていますが、その下の休耕田の埋め立てが広範囲で始まっていました。今後の環境変化が気になります。 少し歩き進むと、ルリシジミが美しい青い翅色を見せて舞っていました。田にはカモやダイサギのいるいつもの四街道の自然が見られました。川村美術館正門へ続く旧道は、“クサナギオゴケの小路”と名付けるほど星形の小さな赤い花をみっしり咲かせたクサナギオゴケが数えられないほどたくさん拡がっていました。木々に遮られたほの暗い小路には清楚な白い花のドクダミ、まだつぼみが薄紫のムラサキニガナにも出合えました。美術館の敷地に入ると、この季節に見られる珍しい ミズイロオナガシジミも皆に姿を見せてくれました。大きなヤマボウシの木が満開の花をつけ、アジサイがそろそろ見ごろをむかえていました。

帰路は春日神社の境内を通り、スダジイなどの立派な大木やイチヤクソウの花、オオバノトンボソウ、キッコウハグマなどを観察して総合公園に戻りました。(遠藤)

 

ニワゼキショウ   ユウゲショウ    キツネアザミ    トウバナ

ホタルブクロ    コヒルガオ     キキョウソウ    ノカンゾウ

クサナギオゴケ   ユキノシタ     サルトリイバラの実  クワの実

イボタノキ     ヤマボウシ     アブラギリ     ムラサキシキブ

ミズイロオナガシジミ  モンキチョウ  シュレーゲルアオガエル   カルガモ

シモツケソウ     アサザ       スイレン      庭園の池