小名木の森 自然観察会

日 時: 平成287月1日(金) 天気 晴れ 参加人数 34 

コース: 和良比近隣公園→吉祥寺跡→小名木坂下→メダカ池(一次解散)→小名木坂下→めいわ第2調整池→かるがも児童公園→和良比近隣公園(解散) 

担当:  小沢、木村、栗山、嶋田、末永、三原、渡辺 

 

 この周辺は江戸時代に小名木村と和良比村があり、それぞれの「名」と「和」の一字を取り「めいわ」と言う地名になったとのこと。梅雨の晴れ間に34名の参加者がありました。 

集合場所の和良比近隣公園のモミジバフウは、緑色の集合果が重そうに垂れ下がっていました。トベラとシャリンバイは、似ている葉の違いと匂いを確かめました。エゴノキの実は、水を入れたペットボトルに入れ、振ると泡ができたので感心しきり、サポニンの成分を含むことを説明しました。ネムノキ、ハギの花も見事に咲き、空き地にはネジバナ、ヘラオオバコ、ヒメジョオンにヒメスイバ、ネズミムギなどが・・。春日神社があったとされる鎮守の森へ。土俵があることから、昔、奉納相撲があったのでしょうか。ムクドリが盛んに餌を啄んでいました。元堀城跡、さらに妙見砦跡。吉祥寺跡には、市内でナンバー2の太さのイチョウの古木があり、小ぶりの銀杏が沢山落ちていました。出羽三山の碑、百観音霊場の碑もあり、天変地異もあまり無い栄えた村だったと推測されました。ゴルフ場のフェンスにムベ、ノブドウ、エビヅル、ナツヅタ、ヘクソカズラなどのつる植物が旺盛に葉を広げています。オオヨシキリの声、田んぼから林縁に大移動したニホンアマガエル。ハグロトンボ、ルリシジミも。ヒオウギスイセン、ノウゼンカズラ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウが初夏を感じさせてくれます。

メダカ池に到着した頃には、みなぐったり!ハンゲショウの育ちは今一でしたがお化粧した白い葉はすがすがしく見えました。一面の田んぼは稲が美しく梅雨明け間近、自然の豊かさを実感しました。(渡辺)

ベニシジミ     キハダカノコ    コガネグモ     デーニッツハエトリ

ニホンアマガエル  サワガニ      オオアオイトトンボ  ホソムギ

ノカンゾウ