青葉の森公園 自然観察会

 日 時:平成281221日(水)快晴 9:3015:00 参加者:29

コース:中央博物館前9:30→北口駐車場→花博記念庭園→はらっぱ→里の森→渓流園経由→青葉ヶ池→荒久古墳→中央広場(昼食)→旧東金街道1315→生態園→野鳥観察舎→中央博物館前1430

担 当:晝間・松川・遠藤・藤吉・岡部・森・横山 

 

ぽかぽか陽気で絶好の観察会日和。石碑に公園の沿革があり、昔は畜産試験場だったとのこと。モミジバフウの実が沢山落ちていて、振ると黒いゴマの様な種が落ちてきた。花博記念庭園では山火事で発芽すると言うユーカリやブラシの木を見てその実の固いのを実感。はらっぱに立つヒマラヤスギの下ではみんなで拾い物。大きな松ぼっくりから落ちてきたバラの花の様なシーダーローズや風に飛ぶ種を発見。これから寒くなるのにタンポポやホトケノザも咲いている。雌雄のイチョウの大木があり、落葉や枝ぶりの違いなどを観察。樹皮はコルク質で、触るととても暖かい感じ。きっと虫たちが潜って春を待つのだろう。短い枝の上の冬芽は、その下の葉痕で枝の年数がわかる。新芽の時はきっと綺麗だろうと想像した。プラタナスは、葉が冬芽を包む葉柄内芽、落葉と冬芽を比べて納得。アオギリやイイギリの大木を観察、センダンの実は石鹸になるのは知っていたが、種はスターフルーツの様に溝があり、鳥たちが群がって啄んでいた。梅林では数輪の白梅が咲いて、かすかにいい匂い。ナンジャモンジャの木を見て満開の時に来てみようと思った。ハゼに群がるメジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ・・・。渓流園ではコゲラが数羽、青葉ヶ池でもコサギ、アオサギをじっくり観察できた。ウグイスは地鳴きがするだけ。急な階段を上り、荒久古墳を見て、数輪咲き始めた蝋梅の匂いを楽しんでようやく昼食。午後は、旧東金街道を見て生態園へ。ここは鴨川から土を移植して木を植えて30年、今では鬱蒼とした森に成長している。野鳥観察舎では、望遠鏡でカワセミのつがいに見て感動、ダイサギ、アオサギ、カイツブリ、カルガモ等を満足いくまで堪能した。帰り道にはウメガサソウやマヤランが囲いで保護されていて、花の時期にはきっと可憐な花を見せてくれるのだと思った。オリエンテーションハウスでの展示を見て勉強し、集合場所の中央博物館前で解散した。今年最後の観察会、見るもの沢山、満足する観察会でした。(森)

 

モミジバフウの実   プラタナスの実  ヒマラヤスギの実   センダンの実

イチョウ冬芽    プラタナス冬芽   ホオノキ冬芽     アジサイ冬芽

マンサク蕾        ウメ      ロウバイの花     ヤツデの花

ハクセキレイ     ムクドリ        コゲラ       メジロ

コサギ        アオサギ     コガモ カルガモ マガモ   カワセミ

観察の様子