情報大観察会

 

日 時:平成291110() 9:3013:40 天気 晴れ 参加人数:38 

コース:東京情報大学 → 御成台公園 → 吉岡小学校 → 吉岡林縁 → 並木川 → 吉岡林縁 → 東京情報大学(昼食) → 情報大学構内一周 → 解散 

担 当:小澤・荘子・鶴田・豊島・伏見・水野 

 

御成台公園のイチョウの葉は全部落ちていたが、樹下には実が一杯落ちていた。ただ、銀杏はとても小さく、食べるとしたら『茶わん蒸し』ぐらいか?というような話をしながら、一杯落ちているコナラのドングリを踏みしめ、木漏れ日を浴びながら公園外に出た。  吉岡小への道すがらムラサキシキブ、ガマズミ、ゴンズイ、ツルウメモドキなど、きれいに色づいた実があり、秋の深まりを感じた。切り倒されたキリの切り株にはヒラタケが生えていた。ヘリコプターの発着場?の脇には、リンドウが3株ほどあり鮮やかな紫色の花を咲かせていた。その向いにはマユミが淡紅色の実を沢山付け、4つに裂けた中に赤い色をした種子を覗くことができた。スギ、ヒノキなどが植林されている林は、手入れをされていないため竹が侵入し、倒木などもあり大層荒れていた。しかし、落ち葉に覆われた上にクロヤツシロランの果実を見つけ、こんな身近に群生する所があったんだとの声があがった。花をみてみたいという声もあった。スッポンタケもあり、縦切りにして中をみて見た。並木川に向かう道筋にはタカトウダイがあり、トウダイグサ特有の実を付けていた。また、過去のここでの観察会では気づかなかったが、タコノアシをガマの中に数株見つけた。何年も休耕田になっているので、来年は少し増えるのだろうか?並木川の隣の田にはタウコギ、ヌメリグサがあり、ヤナギタデの葉を噛んで『蓼食う虫も好き好き』という諺を実感した。シャクチリソバの花が満開の道を進むと、カラタチの棘に刺さるバッタを見つけた。モズの速贄(はやにえ)だ!ということで、その話で盛り上がった。

 東京情報大学の学食で昼食を済ませ、構内を一周する。よく草が刈られていたが、林の縁にはリンドウの花、サルトリイバラが赤い実を付けているのを見ることができた。ツタウルシらしきものもあったが、近づくのはやめた。キリの木の枝が手に取れるところにあり、キリの実にある種子と花芽をしっかり見ることもできた。良く晴れて、爽やかさを感じた中での観察会であった。(水野)

  ツルウメモドキ    アキカラマツ       ヒラタケ        リンドウ

   マユミ       クロヤツシロラン     スッポンタケ     センニンソウ

  タカトウダイ       タイアザミ      カラスウリ      モズのハヤニエ

 情報大近くの御成台公園の紅葉