成山の森(リンドウ)観察会

 

日 時: 平成30年11月26日(月)9:30~14:30 天気 晴れ 人数31名 

コース: 旭公民館集合 → みそら中央公園 → たかおかみ神社本社 → たかおかみ神社分社 → あさひゴルフ練習場脇の急坂 → 総合公園東駐車場(昼食休憩) → 旭中 → 旭公民館(解散) 

担 当: 松川、秋山、森、藤吉、坂口、北村、尾澤 

 

 当日朝、公民館は今日は休館だと知り、少しあわてましたが、ウォーキング日和ということもあって、皆さん元気に集まり、出発をしました。みそら中央公園をぬけ、放棄田が見渡せるところでは、ホタルが飛び交っている昔を懐かしがっている声もきかれました。中台地区では、白くて小さなヒイラギの花を見つけ、いい香りがするのか調べたり、セイヨウヒイラギの葉を見つけ、赤い実はないのか探したり、ヒイラギナンテンの花穂が立つ種類もあることを知ったりとクリスマス気分も高まってきたようです。工事中の道路をわたったところからは、シナガワハギが点在し、これはいい香りがするとちょっとしたはしゃぎようでありました。さて、たかおかみ神社本社は、造成地の中で孤立しており、荒れてはいないが、暗くて寂しそうな気分にさせるところでありました。 

 また工事中の道路をわたり、たかおかみ神社の分社への道へ入っていきました。途中右側は藪状態で荒れており、左は産廃の山が横たわっているところでした。産廃の山の方は、木々が紅葉、黄葉しており、ちょうど見頃でした。分社のところでは神社名の石柱が問題となりました。おかみの字は雨と龍との間に口が4つ入るのが正式だという話となりました。分社の近くでは平たい巾着型の実がぶら下がっていました。ミツバウツギの実でした。少し先に、ハダカホウズキの実、ケンポナシの実が見つけられました。ケンポナシの実(本当は果柄であろう)をかじり、その汁を吸った人たちから「甘い。」という声が聞こえてきました。その近くにサクラの木が何本か見られたが、春にどんなサクラが見られるのか、気になってきました。左側に放棄田となって何年も経っているようなところがありました。ヤナギの木が何本も立っていて、現状は湿地のようになっていましたが、春になり、どんな花が咲くのか見てみたい気にもなってきました。その後、ゴルフ場脇の急坂を上り、総合公園の東の駐車場近くで昼食休憩となりました。 

 昼食後は、旭中学校へ向かいました。クルミ林近くの畑で、トウワタ(フウセントウワタ)、トウゴマ(ヒマ)などをみつけ、奇妙な花や実にたくさんの人が見入っていました。旭中では、たくさんのリンドウが花盛りでした。センブリが咲いているはずということで、探してみましたが、残念ながら見つけられませんでした。霜が降りたら、草は刈った方がいいようです。またミズナラを観察しました。どんぐりがちょうど根を張っていました。また2、3年経った若い苗が育っていました。その後、みそらの小さな公園で1次解散をし、公民館に帰り、最終解散をしました。地元の秋を満喫する1日となりました。(尾澤伸幸)