山梨長岡観察会

 

日 時:平成31 419() 9:3012:15 天気:くもり 参加人数:46名 

コース:旭公民館 → 御嶽神社 → 山梨・長岡林縁 → ムクロジの里 →小名木川 

    → 松源寺 → 旭公民館(解散) 

担 当:坂口・荘子・辻・豊島・水野・三原・渡辺  

 

 そろそろサクラは葉桜になりかけているが、ハナモモ、カリンの花は満開である。ハナミズキが色づきだしており、これが花びらではないという話とかヤマボウシとはどこが違っているのかとの質問もあり、皆さん勉強熱心である。道端には最近目につくようになったフラサバソウがあり、タチイヌノフグリ、オオイヌノフグリとの花、実、葉の違いを比較することが出来た。天御中主神社ではウワミズザクラがブラシのような花房を付けて、虫が飛び交っていた。御嶽神社前の土手斜面はオドリコソウ、クサノオウ、ユキノシタ、タチツボスミレなどに覆われ、新年の時の五社めぐり観察会の時とは大層様子が変わっていた。神社前を通過し、初めての観察コースを行くとカキドオシ、ジロボウエンゴサク、ウラシマソウなどが咲き、アケビの雄花と雌花を手に取ってジックリ観察できた。それにしても、この道沿いにあったオドリコソウの数には驚いた。花を付けたナツグミの隣にはマユミがあったが、それにミノウスバの幼虫がびっしりと付き、糸を引いてぶら下がったりもしていて、葉がほとんど丸坊主になっていた。確かに、これがすべて成虫になったら大変だ。木漏れ日の中に咲くイチリンソウをそっと覗き、来年、再来年と増えることを祈った。モミジイチゴの花は咲き終わろうとしており、黄色の実が付くのも楽しみだ。道端では、ノヂシャがライトブルーの小さな花をつけ存在感を主張していた。昨年より少し増えたかなと思えるニリンソウの花を観察し、確かに花の大きさや葉の形、付き方がイチリンソウと違うことを勉強した。花が終わり枯れてしまったリュウゼツランの株脇には、テントウムシの幼虫、蛹、成虫がビッシリ付いている壁があり、ここでも昆虫の完全変態を学習できた。「サシバ!」という声に空を見上げると、ゆったり輪を描きながら飛ぶ勇壮な姿を見ることが出来た。また、『ケン・ケン』という大きな声のする方を見ると、キジのつがいが田起こしの済んだ田圃をゆっくりと仲良く歩いていた。今、小名木川沿いは春真っ盛りだ。最近、余り見かけなくなったコオニタビラコがあったとのこと。私は気が付かなくて残念だった。クマガイソウの袋状をした変わった形の花を観察してから公民館に到着した。そして会員の方から差し入れされた、手作りのパウンドケーキもいただき、笑顔で解散した。(水野)

 

   旭公民館の外で集合、今日は46名の参加でした。            ハナミズキ

本当の花とガクを教わった  ハナズオウ      カリンの花     モミジの花?種?

 ヒノキの1枚板の門   クサノオウ(毒)          ウワミズザクラ

カラスノエンドウにアブラムシ シダレザクラ    ミツバツツジ ホウレンソウの花メカブ/オカブ

  ドウダンツツジ  ジュウニヒトエの園芸種 日陰に咲いたアオイスミレ  遅咲きのモクレン

  ムラサキケマン      オドリコソウ      〃            〃

   カキドウシ      アカメガシワ      〃  花      イタドリ 食べられる

 ジロボウエンゴサク   アケビ 雌花/雄花     ナツグミ       白いポスト

    キヅタ      ミミナグサ     オランダミミナグサかな~  

   ウラシマソウ     ゲンノショウコ     ヤエムグラ       ハナイカダ

         イチリンソウ とてもきれいでした             ノジシャ

  ナガミヒナゲシ     ニリンソウ こちらもとてもきれいでしたよ

    ニラバナ      トウダイグサ       カラタチ        キササゲ

ナナホシテントウの幼虫とさなぎ 卵は見つからなかったが有るはずです    遠くでキジの夫婦が

      種々のシバザクラ            エノキ(花)     ウスタビガのマユ

八重桜が満開でした

      小名木川に沿って歩く        コオニタビラコ     松源寺のサルスベリ

     クマガイソウに会えて良かったです              ウメも小さな実をつけて