上野神社方面観察会

8時ごろから小雨が降ったり止んだりしていて、観察会が実施できるかどうか危ぶまれたが、雨の具合によっては『途中で中止にすることもやむを得ないな!』ということで、実施することになった。

 

コナラ、クヌギの林床にはフタリシズカがあり、花序(もう実になっている)を2本以上つけているものあって、2人ではないと思った。調べてみたら、多いものでは5本ぐらいつけるとのこと。ウマノミツバも蕾を付けていた。葉の縁が深く切れ込み、柄には翼が付いていて、茎をスッと伸ばしているものがあった。ヤマニガナだとのこと。もう少ししたら花を咲かせると思うので、見に来ようと思った。ナルコユリもかわいい丸い実をぶら下げていた。林から出ると湿地があり、ヨシに混ざってウキヤガラがあった。先日の亀崎橋台跡方面観察会で見たコウキヤガラよりも、確かに大きく花柄も長かった。ここで雨が激しくなってきたので、観察会を中止することになった。帰るためカワセミが棲む池に向かった。残念ながらカワセミは観察できなかったが、池と反対側の斜面にヒキヨモギが背を伸ばしていた。先日観察したセイヨウヒキヨモギは黄色い花を咲かせていたが、ヒキヨモギはまだで、夏の終わりごろに花を咲かせるとのこと。また、ここには隣同士で違う回り方に花を付けたネジバナがあった。どちらが右巻き?左巻き?となったが、横から見て右上がり、左上がりということで判断しようということで決着がついた。薄ピンクの花を付けたネムノキがあったので、花の造りを勉強した。雨が降り続き、ほんの短い観察会で残念だった。 (水野)

 

当日の写真(栗山さん)⇒ https://photos.app.goo.gl/nJzCUudjyUnCmfjc7

 

下見の写真(豊島さん)⇒ https://photos.app.goo.gl/UiYmmKjwWCihqbJw9