日時:2025年4月26日(土)9:30~11:30 天気:晴れ 参加人数:21名 コース:駐車場→コナラ林ルート→スダジイルート→展望ルート → 谷津田
担当:尾澤、荘子、水野[報告]
写真:栗山、藤山
少し肌寒く感じたけれど、すっきりとして良い観察会日和になりそうだった。
駐車場脇のキツネアザミはまだ20cmぐらいだったが、茎頂に蕾を沢山つけていた。これからグングン茎を伸ばし、紫色の花を咲かせることだろう。
| キツネアザミ | フタリシズカ | 観察中 |
また、近くにカラスビシャクが花(仏炎苞というらしい)を咲かせていた。この根茎を加工したものが『つわりの薬』として、昔は使われたとのこと。
| カラスビシャク | カントウマムシグサ | ウラシマソウ |
この近くにはウラシマソウもあり、花がそっくりで同じ仲間だと良く解った。コナラルートにはカントウマムシグサもよく似た花を茎先につけていた。
| ヤマユリ | ジロボウエンゴサク | シオデ |
ホウチャクソウが数えきれないぐらい咲き、その中にキンランが黄色の花を咲かせ、これもよく目立った。このコースだけでもキンランは50本以上ありそうで、以前と比べずいぶん増えていると感じた。
| ホウチャクソウ | キンラン | ゼンマイ |
ここにはナルコユリとミヤマナルコユリもあって、葉と花の付き方を見比べることができた。ウマノアシガタも艶々した黄色い花を咲かせていた。フデリンドウは2本しかなくて、ずいぶん減ってしまったと感じた。
| ナルコユリ | ミヤマナルコユリ | フデリンドウ |
スダジイルートへ廻るとソウシシヨウニンジンが数本あった。これも数が少なく大事にしなくてはならない。
| ソウシシヨウニンジン | キミノニワトコ | ジュウニヒトエ |
ヤブニンジンが線香花火のように実を付け、チゴユリが可憐な白い花を付けていた。この森の主であるスダジイの太い幹に手を触れ力強さをもらった。
| ヤブニンジン | チゴユリ | ヤブタビラコ |
展望ルートに出たらモンキアゲハが目の前を横切って行った。ニッケイやクサギの葉の『良い匂い』を嗅ぎ、茎から葉まで棘だらけのタラノキを観察した後、谷津田へ廻った。
| ヒメコウゾ | ノダフジ | ・・・・・ |
谷津田の池にはニホンアカガエルのオタマジャクシがいた。大きなオタマジャクシもいたとのことだったので、これはウシガエルのオタマジャクシだと思った。
| ケキツネノボタン | タガラシ | ヤブヘビイチゴ |
ケキツネノボタンとタガラシの花の大きさと実の違いを観察した後、近くにあったスズメノテッポウで笛を作り、吹いて童心に戻った。子供たちが田圃で泥遊びをしているのを見ながら解散した。

ここに掲載した他の写真も含めた写真は2025年たろやまの郷自然観察会をご確認ください。

![キンラン[たろやまの郷]【栗山】25.4.26](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=670x10000:format=jpg/path/sf4e0fd174dfc1ecc/image/iac04c817352114d7/version/1746267312/image.jpg)


























