日時:2025年11月6日(木)9:30~11:40 天気 曇り 参加人数 19名
コース:池花公園(集合)9:30→キンモクセイの道(公園内)→奥の田→生谷斜面林→手繰り川沿い→内黒田畑沿い→西光院(解散)
担当:尾澤[報告]、藤吉、栗山[写真]、森[写真]
せっかく公園に集合したので、公園内をみてみようとキンモクセイの道を歩いた。キンモクセイの花は枯れ落ちていて、イロハモミジはまだ緑であった。
| フウセンカズラ | ノボリリュウ | ハキダメギク |
ドングリをみてみると、クヌギのドングリは結構多く落ちていた。去年はコナラが生り年(なりどし)だったようだが、今年はクヌギが生り年のようだ。
公園から内黒田の田に降りたところの水路にはクサギの実が青と赤のコントラストを効かせて目立っていた。水路の中はオオカナダモとシジミがきれいな水とともに目立っていた。
田の方では、ウリクサの花と実、ザクロソウの花と実、スカシタゴボウとイヌガラシの実の違いなどを観察した。少し進んでカーブのところでは、カントウヨメナの花とトコロの実を観察した。
| ウリクサ | スカシタゴボウ(右) | カントウヨメナ |
また、コミカンソウの小さなミカンをみたあと、スズメノトウガラシの花と実をみて、実の方はウリクサの実との違いをウリとトウガラシの形の違いとしてみてみた。
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ジョロウグモ |
ヒロハスズメノトウガラシ |
イネ | キツネノマゴ |
生谷斜面林の所にきて、まずニワトコにアラゲキクラゲがたくさんついていた。これはいいとひと騒ぎであった。ゴンズイの黒と赤のコントラストの効いた実をみた後、ヤマノイモの実をみて、トコロとの実の形の違いを確かめた。
| アラゲキクラゲ | ゴンズイ | ヤマノイモ |
さらに野生化したアサガオがまだ咲いているのに出くわしたのだが、それよりもミツバアケビの実がぶら下がっているのを見つけ、それを手に入れようとこれまた大騒ぎ。
| アサガオ | ミツバアケビ | アメリカイヌホオズキ |
やっと一本ヤクシソウの黄花が咲いていたが、それよりもコブシの実から出た赤い種を引くと糸が出てゆらゆら揺れるのを確かめ、これまた大騒ぎ。さてクリの木が数本あったのだが、イガはほとんど落ちておらず、他県のクマの出没問題の大変さを感じた次第である。
| カラスウリ | カントウマムシグサ | ヤツデ |
川沿いの道に出る手前の所でカラスザンショウの実が落ちていた。この実は辛いのかどうかまたひと騒ぎであった。
手繰り川沿いの道では、ミクリの実を見つけだしめずらしがったり、ヤナギタデの葉をかじりその辛さを確かめたり、ホソバヒメミソハギの小さいながらもパッチリ開いた花を愛でたりした。
| ミクリ | ミクリ |
さらにサンカクヅルのツルを見つけ、残念、実はついていないことを確かめたりもした。
| サンカクヅル | キヅタ | チャノキ |
あとは、内黒田の畑に行く途中の坂道でキチジョウソウの今にも咲きそうなつぼみを見つけたり、畑の脇のカシュウイモのツルにむかごがついていないのを残念がったりした。
| キチジョウソウ | ホコリタケ? |
解散場所の西光院につき、その空き地の一本のガガイモのツルにたくさんのヒメジュウジナガカメムシが群がっているのをみて、11時半過ぎには解散となった。
虫たちは冬支度に頑張ってる今、今回の観察会は花や紅葉を観察するというより、実りの秋を感じ取る観察会となったようである。
当日のルート図および下見時の見どころ(あいうえお順)は下記です。
栗山さん、森さんが撮影された全体の写真については下記リンクをご利用ください。


































