日時:2025年12月4日(木)8:15~13:45 天候:晴れ 参加者:25名
コース:四街道駅(集合)→千葉(乗り換え)→西船橋(乗り換え)→行徳→野鳥の楽園→(昼食)→観察舎あいねすと(解散)
担当:晝間、森、水野[報告]
写真:栗山、豊島
カワウ【栗山】
朝から冷たい風が吹き、観察会にしてはどうかな?と思っていたが、お日様が出てくるとそれほど寒いとは感じなくなり、皆さん元気に駅から歩いて現地に向かった。
野鳥の楽園案内図
途中にあった湿地でカワセミ、タシギ、アオサギをじっくり見ることができた。
カワセミ【栗山】
野鳥観察舎の前で案内していただける方を待っていたら、水路を隔てたところの土手を毛並みの良いタヌキが3匹(私は2匹確認)姿を現わし、すぐ茂みに入り込んでいった。
| タシギ | アオサギ |
どこ!どこ!と言っているうちに消えてしまい、見ることができなかった人もおられた。
『NPO行徳自然ほごくらぶ』の方から保護区の成り立ちを聞いてから保護区に入った。
説明【栗山】
入ってすぐの湖(海水)を覗くと、水底に沢山の穴が開いていて、土煙がモヤモヤと上がっているものもあった。何か生物がいるなと思っていたら、スナモグリかアナジャコではないかと言われた。
| スナモグリ |
マサキ |
反対側にはトベラの実があり、それが3つに裂けて中の赤い種がみえた。トベラがこのような赤い種だと初めて気付いた方が私も入れて沢山おられた。
| トベラ | アオツヅラフジ |
シャリンバイ |
少し進むとタンポポのような種子を付け、葉はアキノノゲシのような植物が沢山あった。ウラギクという汽水域に咲く絶滅危惧種だとのこと。まだ青紫色の花を咲かせているものが残っていて、総苞まで紫色をしていた。奇麗な色だった。
ウラギク
4cmぐらいの穴(弁慶ガニの巣跡だとのこと)のある泥道を進み、板張りの観察場(狸のウンチがあった)から湖の方を見たら、ダイサギ、コサギ、カンムリカイツブリがいて、大きさの違いが良く解った
ダイサギ【豊島】
少し離れた水辺にはイソシギもいて双眼鏡が活躍した。埋立地として50年ほどたった保護区だとのことだがタブノキ、ツルグミ、シロダモ、ハンノキなどの木々やメダケが鬱蒼と茂り、随分前からこのような林だったかのように思えた。
| ツルグミ | ハゼノキ |
トキワサンザシ |
1時間ほどの観察を終え昼食を摂った。目の前の水路を覗いてみるとオオバン、カルガモ、マガモが泳いでいた。大きなクサガメ?も甲羅干しをしていた。
| カルガモ | オオバン | ミシシッピアカガメ? |
観察舎から枯れ木や杭に止まっていたり、飛んだりしている数えきれないぐらい多くのカワウを見ることができた。飛ぼうとして水面をパタパタと走り、助走をつける姿も観察できた。
カワウ【豊島】
解散した後の帰り道、一本の木の下でカメラを構える人に「何を撮っているのです?」と声を掛けた方がおられた。
イチョウ【豊島】
そしたらキクイタダキが羽を広げている美しい写真を見せていただけたとのこと。カモ類は少なかったが、生き物あるあるの観察会だった。




















