平成31年、令和元年度中央小学校支援活動

4月23日「自然博士になろう!」(校庭の春の自然観察)

時間:10:20~11:50(打合せ9:00~10:00)   

対象児童:3年生 参加人員:103名15班編制 教科:総合学習 

指導員:14名(SSN指導員6名、その他指導員8名)

SSN:荘子淑子(責)、小沢武、小沢伸幸、松川裕、水野和年、渡部幸子

その他:金柱雅信、櫻井君子、鶴田美枝子、豊島 勉、森 秀樹、山岸香代子、依田彦太郎、和田孝男

実施場所:中央小校庭

指導のポイントと内容

*身近な自然をさがして春を感じよう!

*五感を使って学校の自然を発見!

 〇春の植物の様子(タンポポ、ハルジオン、カタバミ、オオイヌノフグリ) 

 〇花をさがそう!(ハハコグサ、チチコグサ、ヘラオオバコ、ナズナ、ユウゲショウ、シロツメクサ、ノゲシ、ヒメコバンソウ、ブタナ、ナガミヒナゲシ)

〇樹木の花、芽吹き、若葉(ツツジ、ツバキ、クロマツ、サクラ、クワの実)

 〇匂いをかいでみよう!(ドクダミ、ヨモギ、クスノキ、キュウリグサ)

 〇生きものを見つけよう(ヨコヅナサシガメ、テントウムシ、ハチ、アブ

 〇草花あそび(カタバミで10円玉みがき、タンポポ笛、シロツメクサ相撲

総括

10連休明けの初日でどうかなと心配したが、子供たちは元気に観察会ができた。校舎の裏

の草むらで葉っぱの裏や草をかき分けて一緒に虫を探して楽しんでできた。虫博士や植物

博士もいて指導員の説明が要らないほど。草花遊びも入れて時間がたちまち過ぎ、学校の

中にたくさんの自然があることに気付いた観察会になった。(渡辺幸子)

5月7日(火)校庭の春の自然観察「自然博士になろう!」 晴れ

時間:10:20~11:50(打合せ9:00~10:00)   

学科:総合学習

指導員 SSN:小沢 武、尾澤伸幸、荘子淑子、松川裕、水野和年、渡辺幸子 その他:金柱雅信、櫻井君子、鶴田美枝子、豊島 勉、森 秀樹、山岸香代子、依田彦太郎、和田孝男

実施場所 中央小学校 校庭 

指導のポイントと内容

*身近な自然をさがして春を感じよう!

*五感を使って学校の自然を発見!

〇春の植物の様子 タンポポ、ハルジオン、カタバミ、オオイヌノフグリ 

〇花をさがそう! ハハコグサ、チチコグサ、ヘラオオバコ、ナズナ、ユウゲショウ、シロツメクサ、ノゲシ、ヒメコバンソウ、ブタナ、ナガミヒナゲシ

〇樹木の花、芽吹き、若葉ツツジ、ツバキ、クロマツ、サクラ、クワの実

〇匂いをかいでみよう!ドクダミ、ヨモギ、クスノキ、キュウリグサ

〇生きものを見つけようヨコヅナサシガメ、テントウムシ、ハチ、アブ

〇草花あそび(カタバミで10円玉みがき、タンポポ笛、シロツメクサ相撲

総括

10連休明けの初日でどうかなと心配したが、子供たちは元気に観察会ができた。校舎の裏の草むらで葉っぱの裏や草をかき分けて一緒に虫を探して楽しんでできた。虫博士や植物博士もいて指導員の説明が要らないほど。草花遊びも入れて時間がたちまち過ぎ、学校の中にたくさんの自然があることに気付いた観察会になった。(渡辺幸子)

7月12日(金)夏の季節、自然、植物、樹木、生きものなどの話 

時間:10:35~11:20(準備9:00~10:30)     

対象児童:3年生108名 各教室             

教科等:総合学習

指導員 SSN:小沢武・尾澤伸幸・栗山忠俊・荘子淑子・水野和年・渡辺幸子、その他:青柳象平・金柱雅信・櫻井君子・鶴田美枝子・豊島勉・山岸香代子・依田彦太郎・和田孝男

実施場所 3年生の各教室 

指導のポイントと内容 

雨天のため各教室で45分授業を実施しました。授業の内容は以下の通りです。 

1組 アブラゼミの一生を写真とパワーポイントで説明・動植物をどのように利用し人が役立てて係ってきたのか? 現物を見せて説明(羊毛、綿、麻、まゆ、蚕、イグサ、柿渋、和紙、ドングリ、トチ、クルミ、ウルシ、サクラの加工品、薬、防腐剤、染料、塗料、炭など)・フジの葉で飛行機作

2組 雨の話・自然観察クイズをパワーポイントで説明・四街道のホタルの話

3組 たろやまの郷の夏の風景 森の生き物を写真とパワーポイントで説明

 

   セミの抜け殻、コガネムシ、鳥の卵の返った後の殻を持ち寄る

その他:しゃぼんの実験(エゴノキ、ハクウンボク)

総括

心配した通り雨になってしまいましたので、雨バージョンの授業になりました。指導員の

協働でしますがいつも感心する内容にとても参考になりました。趣向を凝らしたパワーポ

イントも良かったようです。子供たちが終わった後のまとめをしっかりしていると先生か

 ら聞けてほっとしました。(渡辺幸子)

10月29日(火)秋をテーマに持ち寄った自然物の紹介と説明、自然遊び 

時間:9:00~11:20(準備9:00~10:30)         

対象児童:3年生108名(1組と2組は班編制せず、3組は5班編成)          

教科等:総合学習

指導員 SSN:小沢武、尾澤伸幸、栗山忠俊、荘子淑子、水野和年、松川裕、渡辺幸子、その他:青柳象平、金柱雅信、鶴田美枝子、豊島勉、森秀樹、山岸香代子、和田孝男

実施場所 3年生の各教室

 

指導のポイントと内容

雨天のため各教室で3時限目(45分)授業を実施。内容は以下の通りです。

1組 世界・四街道で危険な動植物を子供たちに聞く。(サソリ、ヒアリ、ハチ他ヒガンバナ、スイセン、キノコ他) 秋に実がなるものは?(アケビ、ミカン、カキ、アオギリ、アキニレ、コブシ) マツボックリ(ダイオウショウ、テイダマツ、クロマツ、アカマツ、ヒマラヤスギ)ドングリの紹介と説明ドングリ〇✕クイズ

2組 秋の自然観察クイズ(パワーポイント使用)、ドングリの話

3組 種の運び方 草花のひっつきむし(エノコログサ、イノコヅチ、センダングサ) 

葉っぱの匂い(クス、ドクダミ)果実と種子について ドングリについてとドングリ探し

 

各クラス共通して秋の自然を紹介。 ドングリこまを作って回す。

総括

夏と秋の2回とも雨になってしまい、指導員も何を紹介するか考え、協力の下どのクラスもテーマに沿った授業になりました。授業は私たちの声が届かないくらいにぎやかで盛り上がりました。最後にドングリこまを作成。コマ廻しの競争を上手にしていてきりがありませんでしたが、来年の冬の観察会は晴れるといいね。と言って終わりました。(渡辺幸子)